筆の里工房と広島市立大学が共に30周年ということで30周年連携展を開催(2025年4月13日まで)。
見に行って思ったのだが、今回の企画はどうもワークショップ活動が面白かったのではないかと推測。
しかし、実際のワークショップの現場は見ていないのですが・・・・
完成した作品の展示を見て、スペース的には『俳句30』コーナーが眼に入った。
安田女子大学書道学科の学生さんと市立大学デザイン工芸学科の学生さんの協働ではなく”共創”作品で俳句をそれぞれの持ち味で表現した作品。
なかなか面白い企画です。
ただ組み合わせをどういう話し合いでされたのか分かりませんが、面白いなと思うものとこれはどうかなと思うもの色々でした。
面白い着想で制作されていたのは、映像作品。『大黒天鼠萬画』の動く作品。
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